この動画は、実質金利から1月のFXで狙う通貨を考える方法を初心者向けに解説しています。実質金利は名目金利から予想物価上昇率を引いたもので、実質金利が高い国の通貨が上昇し、低い国の通貨が下落するという原則があります。12月のおすすめ通貨ペアはイギリス買いの南アフリカ売りでしたが、イギリス売りが進んだため失敗しました。1月のおすすめ通貨ペアは円買いのカナダ売りとなりました。
[00:00:00] FXの基本と実質金利の説明
FXでは米ドルユーロ円ポンド豪ドルが主要通貨
実質金利は名目金利から予想物価上昇率を引く
実質金利が高い国の通貨が上昇し、低い国の通貨が下落する
[00:01:04] 12月の振り返りと通算の成績
12月はイギリス買いの南アフリカ売りを推奨したが失敗
通算の成績は19回中11回が成功
[00:01:29] 日米の実質金利の推移
日本はゆっくり上昇しているが、アメリカは下げが見えている
アメリカは金利引き上げが一時停止しているが、今後は再開されるかもしれない
[00:02:10] 通貨別の実質金利の推移
日本は最も高く、カナダは最も低い
7月以降、マイナスの実質金利の国が増えている
[00:03:09] 1月のおすすめ通貨ペア
円買いのカナダ売りとなる
円は実質金利が高く、カナダは実質金利が低い
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