2024年6月17日月曜日

サイバーダインの財務分析: 脳性麻痺治療への新たな一歩

 



このビデオでは、サイバーダイン社の最新の決算結果と今後の見通しについて解説しています。サイバーダイン社は装着ロボットスーツHALを開発し、医療介護生活支援リハビリなどのサービスを提供しています。決算短信では、2024年3月期は増収だが赤字幅が拡大し、フリーキャッシュフローも赤字であったことが明らかにされています。また、海外販売比率の上昇や円安の影響についても言及されています。 **ハイライト**: + [00:00:49][^3^][3] **サイバーダインについて** * 2004年設立、装着ロボットスーツHALの開発 * 医療介護生活支援リハビリサービスの提供 * 長期低迷している株価 + [00:02:05][^4^][4] **実績と見通し** * 2024年3月期は増収だが赤字幅拡大 * フリーキャッシュフローは赤字、配当は0円 * 売上高は上昇傾向にあるが、販管費が営業赤字を招いている + [00:03:40][^5^][5] **時価総額と財務** * 過去に株価が高かったが現在は低迷 * バランスシートは借入金が少ないが利益が出ていない * 四半期業績は増収だが販管費が高い + [00:05:04][^6^][6] **今後の見通し** * 下肢HALのパイプラインとアメリカでの進展 * マレーシアの国立神経ロボットサイバニスクリハビリテーションセンターでの採用 * 株価はIRニュース後に持ち直し、海外販売比率の上昇と円安がメリット

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